永遠のゼロ

映画 永遠の0 を観てきました。



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私には 筒井監督の「観てきたことを消してしまいたい」という
暴言はどうも理解出来ない。
特攻隊を美化している とも言われている。
そうかなぁ~。



特攻隊で戦死した祖父の当時のことを訪ねて歩く姉弟。
現代の若者と戦時中との 大きなギャップ。
そこいら辺が ちょい臭い 鼻につく感はあるけどね。
それに実際には ありえない内容かも・・・。



生きる 生きて帰る為に・・・。主人公の宮部の口癖。
その為に 宮部のとる行動。
当時戦時中には 行える行為ではないかもね。



そこいら辺が、井筒監督には消したい部分なんだろうね。



映画を見て思った。
もう、こうして当時の事実を語れる人はいるのだろうか。
戦後70年が来ようとしている中、もう数えるだけの先人しかいないのでは。



昨年、ある元気なお爺ちゃんが亡くなった。92歳。
亡くなる1昨日前まで 元気な顔を見せていた。
そのお爺ちゃん あるときに言った。
「おら 戦争にいったんだ。」
「人も殺した。ほだってな、殺さねば おら殺されるんだ。」
「その時は なんも考えれない。頭の中からっぽになる。」
「人間 おがしぐなるんだ」



今でも、その時のお爺ちゃんの悲しそうな目を思い出す。



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by baziruu | 2014-01-23 00:10 | 今日の出来事


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